過剰に蓄積された活性酸素の弊害

呼吸の都度その細菌やウイルスは体内に侵入しています。
しかし、人間には持って生まれた防御システムが備わっているため、健康な状態であれば
この防御システムは私たちを守ってくれます。これが 「免疫力」 であり、
白血球は外から進入してくる病原菌を「活性酸素」の力を借りて撃退するのです。
このように「活性酸素」は適量であれば私たちの身を守る強力な武器として役立ってくれます。
適量の「活性酸素」は私たちの身体を病原菌から守ってくれる大切な役割を持っています。
しかし、適量を越え過剰に発生した「活性酸素」は私たちの体内で暴れまわり、
他の物質と反応して細胞1つ1つの特性を変えるとともに機能までも低下させ、
ついには破壊してしまうという、 両刃の剣的な要素を持っていま。
過剰に作られた「活性酸素」は、 鉄が酸素によってさびるように
私たちの体(細胞)をもさびさせるのです。
正常な細胞までも攻撃し、酸化させ、細胞内のDNAを傷つけたりすることで、
人間にとって大切な遺伝子情報を書き換え、ガン細胞を発生させることもあるのです。
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